というわけで買ってみました。最初ですし。
インタビュー、レビュー、イベントレポート、企画特集がありその中でもインタビュー記事が多め、という記事構成は声優雑誌と共通するものがありますがまあ妥当なところでしょう。
インタビューはどれも読み応えがありました。結構な文字数(ちなみに8000字のインタビューは4段×4Pでした)がとってあるので、単なる新曲やアルバムの宣伝だけではなくもう少し掘り下げて聞いてるな、という印象を受けました。この点は○です。梶浦由記さんのインタビューが最大の目当てでしたけど、中川翔子さんのも面白かったです。
梶浦さんへのインタビューの後にはYUUKA以外のFictionJunctionについての梶浦さんのコメントも。インタビュー内では「色々な歌姫さんにお願いして、徹底して趣味に走ったアルバムを作りたい」と言っておられるので、もしかするとまた新しいFictionJunctionが見られるかもしれません。楽しみ。
レビューのほうでは「春の新曲全部切り」があったのがすごいなと思いました。もちろん1曲1曲に使えるスペースは狭いですし、一人で全部書いているわけではないのでしょうが、それでもこれだけの曲のレビューを載せるのは大変なはず。さすがに「アニソン専門誌」を名乗るだけのことはやってるな、という印象を受けました。ちょっとしたデータベース的にも使えますし(しかしこれで同じ会社でもなんでiTunes Storeで配信されるものとされないものがあるのかが、ちょっとだけ分かったような気が……)。
企画特集の一つとして水樹奈々さんの特集があるのですが、こちらは本人だけでなく、裏方の存在であるバンドについても紹介しているところが○でした。
まあ細かいところをみるとちょこちょこミス(校正不足?)が目についちゃったりしますし、この厚みで1000円は妥当なのかどうかよくわからないんですが、概ね満足というところでしょうか。
次号は9月10日発売ということで季刊なんですね。アニソンのサイクルからいけば正しい気はしますが(笑)とりあえず期待して待つことにします。




